Movitz 続き

まだ全然ドキュメントを読んでいないが、movitz を調べると

などということが少し分かると思う。

ためしに movitz/losp/los0.lisp に define-toplevel-command なる定義がいくつかあったので、真似して独自のトップレベルコマンドを定義し、movitz:create-image, movitz:dump-image を実行。できた新しい img ファイルをもとに Q(qemu) を起動。正しく動作した。

より楽しそうなのは movitz/losp/x86-pc の下にある x86 関連の lisp ファイルや、

Common Lisp run-time である Muetre(?)を定義する movitz/losp/muetre 以下。CLOS もサポートしているらしい。

Movitz の全体の構成がまだよくわかっていないなぁ。日本語ドキュメントはほとんど見つけられなかったので、英語ドキュメントとソースを読むしかなさそう。