Movitz Compile 成功(多分)

以下超斜め読みなので注意。http://trac.common-lisp.net/movitz/wiki/FromNothingToImage 参照。

Movitz は、Common Lisp で書かれていて、 Movitz 単独でブートし、さらに Common Lisp が動く、という Common Lisp らしい楽しげな作りになっている(ようだ)。バイナリーファイルを上手く扱うためにライブラリ binary-types (当然 CLで書かれた)を使う。

cvs 先端の movitz を取ってきて、 sbcl を使って movitz をロードする。
どうも sbcl を起動するディレクトリに敏感で手動パッチがいる?あとでまとめる。

で、movitz:create-image, movitz:dump-image として新しいイメージを作る。
なんだか警告が大量にでていて不安だが。

Q(QEMU)で floppy に作った image を指定(kernel イメージは指定しなくていい?)して、起動。
なんだか警告が出まくっているが。

想像(希望)では、Common Lisp さえ書ければ独自の関数をイメージに簡単に組み込める?
そして作ったイメージを CD に焼けば、x86 上で動作する、Common Lisp ランタイムとその上で動く独自のアプリケーションからなる専用システムがどこでもブートするのですか?その独自のアプリケーションを作るためにはC言語ではなく、高級言語 Common Lisp が使える?