2008-01-01から1年間の記事一覧

メモ2

クロージャー実装のための準備をしよう。関数へのポインタを保存して後から呼び出せなくっちゃ困る。分かってきたこと;LLVM では inttoptr, ptrtoint などで型変換が行える。関数の場合は function signature まで指定して変換してやる。おっと。ちょっと頭…

メモ

ようやく仕事が終わりそして夫婦で全力で棚を作りそして片付けが終わらず。

メモ

Google AppEngine アカウント来た!ほぼ忘れてた。 だいぶ乗り遅れてるけど、試す価値は十二分にある。さて何をどうするかな。ばかでかいデータをつっこめるかしら。ライブラリーも置けるだろうか? とりあえずデカイデータと言えばサイエンス、特に化合物が…

Scheme Compiler の勉強(36) - closure conversion

「ひとこと言っておくよ。グラフを描かないのが、きみの弱点だ。式をいじることだけがコンパイラじゃない」 『コンパイラ・ガール』より※ さあクロージャ変換だ。結局、lambda 式ってのは一度にいろんなことを行っていて扱い難いからバラそう、という考え。…

バイオインフォマティクス技術者認定試験

http://www.jsbi.org/modules/jsbi/index.php/nintei/H20/H20_info.html 無事合格。いやぁ基本的知識の確認、とはいえ受かって嬉しい。まだ合格書は来てなくてウェブで確認のみだけど。あとは忘れずに復習をしなくては。受験者数125名、合格者82名。こ…

プロ

http://d.hatena.ne.jp/kzfm/20081218/1229562583 より。 「自分専用お気に入りフラグメントデータベースを持つことがモデラーとしてのキャリアの第一歩だという噂」 なんと。自分はまだまだ本職の研究者を甘く見ていたらしい。

Scheme Compiler の勉強(35) - vector

vector 実装中。 movl %eax, %ebx addl $11, %ebx andl $-8, %ebx addl %ebx,%esi 11を足して-8とANDした値を%esiに足している?「align size to next object boundary」と書いているけど納得できないので手を動かして試してみた。 まず %esi は、3ビット…

私信

了解です。とりあえず27日以降でないとこちらは無理っぽいです。年末リリースがあるので、、、

メモ

closure 変換を行うために、さぼっていた vector をちゃんと実装しなくちゃいけないことがわかった。3.7 Heap Allocation の続き。さぼっちゃだめだな、やっぱり。 vector?, make-vector, vector-length, vector-ref, vector-set! あたりが最低限か。tests-1…

Scheme Compiler の勉強(34)

3.8 Procedure Calls. LLVM IR は、高級言語みたいに関数が定義できるので、 return point を意識しなくてもすんでしまう。いろいろ抽象化されていて call, invoke などがある。calling convention も制御できる。よくわかってないけど。 うーん、便利すぎて…

Scheme Compiler の勉強(33)

いままで(未完成の)テキストを参考にやっていたけど、改めて論文の方(「An Incremental Approach to Compiler Construction」)に従うように後戻りした。 まずは Integers, Immediate Constants, Unary Primitives, Binary Primitives, Local Variables, …

冬休みの宿題の消化方法

範囲をもっと明確に。 もっと優先度が高いのがあった 資料の準備 実現性。できないとげんなりするので。

冬休みの宿題

忙しくて何も出力できない、という言い訳はよろしくない。以下今から冬休み明けまでの宿題。少しずつ継続的に片付けること。 Processing (1.0) ようやくインストール。Visualising Data が積ん読状態なのはなんとかしないと。 http://blog.kzfmix.com/entry/…

データ

仕事でデータ作成に関わっている。単に手を動かしているだけであっても、ああ、どうしてサイエンスの近くにいることが、こんなにも楽しいのだろう。

習作2

Scheme プログラム(factorial)が精密に設計された仮想マシンの命令列に変換されていくさま。Proce55ing でムービー作成できた。

習作

Processing で。

聴講生

さて聴講生になりました。書けることを書いていきたいですがさて。

習慣

こんな駄文でも毎日何かを出力するってのは難しい。気力を維持するのが難しいというか。 IT Text 「コンピュータアーキテクチャ」 借りてきた薄い本だけど面白い、がんばって読んでみよう。 アルゴリズムサイエンスシリーズ「乱択アルゴリズム」 これも。読…

バイオインフォマティクス技術者への道(3)

問題用紙持ち帰り可でしたので、答え合わせをやってみましょう。4択問題で、マークシート方式です。 なぜか昨年の公開されている問題もそうなのですが、「不適切なものを選べ」という問題が多かったです。 (以下のタイトルはわたしが勝手に付けたもので、…

東京医科歯科大学/バイオ医療オミックス情報学人材養成プログラム

http://bio-omix.tmd.ac.jp/index.php

バイオインフォマティクス技術者認定試験

メモ。東京医科歯科大学 湯島地区 医歯学 総合研究棟。某 Lisp 勉強会でもお話させていただいた中村さんにお会いしてびっくり。

How to Write a Spelling Corrector (Clojure 版)

※恥ずかしい綴り間違い修正。collect=> correctClojure ML より。(前も話題になっていたかも)http://norvig.com/spell-correct.html "How to Write a Spelling Corrector" に Clojure で Spelling Corrector を書いた例(のリンク)が追加されている。Pyth…

Clojure ML より。(前も話題になっていたかも) http://norvig.com/spell-correct.html に Clojure で Spelling Collector を書いた例(のリンク)が追加されている。最短らしい。

真理表

「決定不能の論理パズル ゲーデルの定理と様相論理」レイモンド・スマリヤン、が本棚から出てきた。めちゃめちゃに面白いんだけど最後まで読み切れていない本の一つ。思いつきで真理表を出力してみた。 (use util.combinations) (use util.match) (define (t…

SIMD memo

http://www.icnet.ne.jp/~nsystem/simd_tobira/index.html IA-32 SIMD の扉 http://www.icnet.ne.jp/~nsystem/simd_tobira/simd_introduction.html 素晴らしい。手元に IA-32 マシンが存在しないけれども。 構成と設計第9章 並列プロセッサ

memo

まだ足りない。

Principles of Biomedical Informatics

Show's hot corner さんより。 http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/14/3916834 http://www.radonc.washington.edu/faculty/ira/pbi/ この本買ってみようかなぁ。バイオインフォの周辺も今後はプログラムから、もっとユーザーに優しいものになるのでは、と想…

memo

Scheme Compiler の勉強(32)

いままでは scheme プログラムをリストのリストに変換していたが、フラットな構造だと扱い辛いので gauche の CLOS 風オブジェクトシステムを使うことにした。 今のところ単なる入れ物としか使っていないけど、以下のようになった。ただの hashtable とか al…

memo

どうやら今作っているプログラムは構造的な欠陥がありそうだ。 "An Incremental Approach to Compiler Construction" に移行する。 lambda のかわりに code, letrec のかわりに labels なる構文を導入。おそらくは簡易版。 これはどうみてもコンパイラという…