2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Haskell でオートマトン改

Data.Set を排して唯のリストで書き換えている。骨格はこんな感じ。 Ord a 制約が不要となったため、オートマトンを Functor にできた。 α-遷移(文字による遷移)とε-遷移の扱いをシンプルに。 NFA から DFA への変換の際、何が起きているかよく理解しよう。…

メモ

すごいHaskell 本を読んだりしながら、オートマトンを書き換えている。http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/summary?doi=10.1.1.48.9852 "A Taxonomy of Finite Algorithms (1993) by Bruce Watson を参考に、オートマトンは5つ組ではなく、ε-遷移を通常…