2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Drakma メモ

DRAKMA で RESTFul な API を叩いてみる。例として「Web を支える技術」の郵便番号検索サービスを使う。 REST-TEST> (let ((uri "http://zip.ricollab.jp/1620846")) ;; 技術評論社 (http-request uri :method :get)) "<html xmlns=\"http://www.w3.org/1999/xhtml\" xml:lang=\"ja\"> <head> <title>〒162-0846</title> </head> <body> <h1>〒162-0846</h1> <dl> <dt>番…</dt></dl></body></html>

RESTful

途中だがRESTFul への道。たぶん、1) Hunchentoot の request-dispatcher を置き換える( 'rest-request-dispatcher を作る), 2) リソースと CLOS の対応付けを行う、といい気がする。 リソースクラスは、URL と関連づけられる機能を持たなくちゃいけない。Sh…

Hunchentoot メモ(3)

process-request メソッドを粗く眺めていると、*show-lisp-error-p* という変数がありました。これを t にしておくと、エラーが生じたときにブラウザ上に lisp のエラーが表示されました。これで PHP 風の開発ができますね!REPL があるので誰もやらないとは…

Hunchentoot メモ(2)

Hunchentoot が受け取ったHTTP リクエストの中身を見ることにします。list-request-dispacher を簡単に置き換えるだけで十分でした。 TBNL> (defvar *my-slime-output* *standard-output*) *MY-SLIME-OUTPUT* TBNL> (defun my-request-dispatcher (request) …

Hunchentoot メモ(1)

Hunchentoot (http://weitz.de/hunchentoot/) は Common Lisp で書かれた Web サーバです。 dispatch Hunchentoot でのリクエストの処理は、以下のようになっているようです。 taskmaster がクライアントからのリクエストを受け付ける (中略) acceptor イン…