ケモのメモ

化合物データを複数プログラムで処理するときは、可能な限り目視のチェックを入れる。SD においては、データヘッダーと x,y,z の座標があるかを必ず見て、さらにビューワーで参照する。鉄則。

なぜならば、そもそも化合物は複雑なデータ構造である。化合物ソフトウェアは、その複雑さゆえ、よほど問題のある入力でないかぎり、そのまま処理する。
おかしな入力を与えればおかしな出力を得るが、それはソフトウェアには分からない。

一応データファイルの1件目を眺めてバグが治っていることを確認したが、1件目しか治っていなかったとは、、
加えて、2つのソフトウェアの微妙な挙動で、言ってみればデバッグモードでだけ発生するバグみたいになってた。貴重な数時間以上を無駄にした。