バイオ

中村さんのhttp://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-NKMR/ より。そういえば Shibuya.lisp中村正三郎さんとお会いできたのに、筒井康隆の話をしそこねました。残念。最初に自分が「メタ」(メタデータとかメタ言語とか)に興味を持ったのは筒井SFだったかもなぁ。

てことは、皆の衆。バイオインフォマティクスができると、給料もいい、いい女も手に入るで、ウハウハやで、おっさん。\(^O^)/
 ということで、ICT業界にいて給料が安い、嫁さんが見つからないとふて腐れているそこの君。バイオ系に行きなさい。

確かにバイオ系は女性が多いですがとても優秀な方が多いので、だらしない格好でだらしなく仕事をしていると相手にされないような気がします。バイオ/ケモ系は確かに腕に覚えのあるエンジニアなら楽しめる場所だと思います。数百万のデータとか平気で出てきますし。が、同時に黎明期ゆえにエンジニアも研究者と話ができないとなかなか仕事にならないかもしれません。バイオ/ケモは研究であると同時に現場でもあるので、限られた予算と時間の中でいろいろやらなくてはなりません。
自分は上司が昔経験した、昔のシステムの黎明期の苦労話を聞いたときに、うらやましいと思いました。いま自分もそのような苦労ができているでしょうか。