LL future 帰宅
結局午後の一部しか参加できず。無念。
- 若者は元気。自分も10年前にいろいろ興味持ってればなあ。いやまだまだ、老け込む訳にもいかない。ともかくも刺激を受けた。自分はなにができるだろうか?
- しゃべり慣れていてキャラの立っている方多し。特にコードゴルフは素晴らしいキャラクターがそろっていた。
- フレームワーク対決では、MobaSiF に興味を持った。実績とシンプルさ、が落ち着いていてよい。
- LLVMは興味をもっていたのだけどあまり突っ込んだ話がなくて残念。Common Lisp で LLVM のインストラクションを直接吐くコンパイラ作れたら楽しそうなんだけど。いつかやりたいなぁ。
- 個人的には Web ブラウザーで何でも動かす、という世の流れは、なにか方向性が間違ってる気がする。やっぱり普通のアプリケーションに回帰するのでは?所詮ブラウザーはブラウザーであって、DOM も便利だけど当然ながら万能じゃない。
- action-coding. Ruby で対話的に Proce55ing。おお、よさそうだ。残念ながら Ruby は書けないけど、 jython でこれができたら理想だなぁ。
- LL でアート。これもなかなか良かった。アートで食っている人を見る機会がなかなかないのだけど普通に技術力も高いのに、あくまで目的(表現)のために使っている、という感じ。Proce55ing の他、Max?とかいうビジュアルプログラミング環境に興味。