学習計画 - 後戻りのまとめ

結局、講義資料をそのまま Common Lisp に変換した。

  • S式 -> AST -> 命令列 という順番で変換する。
  • C の構造体をそのまま CL の構造体に対応させる。Lispのコンスセルとかシンボルとか使っていると、自分がどのレベルを触っているのか分からなくなるので。ただし、せっかく対話的環境があるので、print-object で表示を整形。
  • vm は、命令列を順に処理するだけ。
  • コンパイラは、AST を処理するだけ。
  • 次は関数呼び出し、定義の際に AST がどうなっているかちゃんと読む。

分からなくなっていた理由はやはり、何となく講義資料を飛ばしていたからだった。謙虚さ不足で無駄足を踏んだ。いつもいつもやっているが、反省しよう。ステップバイステップで。